特許
J-GLOBAL ID:200903078232903680
姿勢判別装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323052
公開番号(公開出願番号):特開2009-142470
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】被測定者が悪い姿勢をとると、被測定者に対して姿勢が悪いことを報知することが可能な姿勢判別装置を提供する。【解決手段】姿勢情報測定器1a,1bは、それぞれ、被測定者Aが履く左右の靴に配設され、装着部位に加わる加速度を測定する加速度センサ3a,3bと、装着部位の磁気方位を測定する磁気方位センサ4a,4bと、無線通信部5a,5bとを備える。また姿勢情報測定器1aは、加速度センサ3aおよび磁気方位センサ4aの測定データと、無線通信部5aが姿勢情報測定器1bから受信した加速度センサ3bおよび磁気方位センサ4bの測定データとをそれぞれ比較し、両センサ3a,3bの測定データが所定の閾値以上ずれるか、或いは、両センサ4a,4bの測定データが所定の閾値以上ずれると報知命令を出力する比較機能部11と、報知命令が入力されると被測定者に対して報知動作を行う報知部6aとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ被測定者の体の互いに異なる部位の姿勢情報を同種の物理量としてそれぞれ測定する第1および第2の姿勢情報測定手段と、
被測定者の姿勢の変化に応じて、第1の姿勢情報測定手段が求めた姿勢情報と第2の姿勢情報測定手段が求めた姿勢情報とが所定のしきい値以上ずれると、報知命令を出力する比較手段と、
比較手段から報知命令が入力されると被測定者に対して報知動作を行う報知手段とを備えたことを特徴とする姿勢判別装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C038VA06
, 4C038VB14
, 4C038VB29
, 4C038VC20
引用特許:
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