特許

J-GLOBAL ID：200903078235722245

画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及び記憶媒体

発明者： 押野 隆弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-324348
公開番号（公開出願番号）：特開2002-135574
出願日： 2000年10月24日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 所望する縮小倍率での画像出力、所望する縮小倍率でのマルチフォーマットの画像出力、種類の異なる出力装置或いはシステムにおいての所望する縮小倍率での画像出力を可能とすることを保証する画像処理装置を提供する。【解決手段】 再生判定手段205は、転送先性能取得手段202で得られた転送先性能、倍率設定手段204で設定された画像倍率、及び再生付帯情報設定手段203で設定された付帯情報に基づいて、転送先での画像再生が可能であるか否かを判定する。再生可能倍率取得手段207は、再生判定手段205での判定結果に基づいて転送先で画像再生可能な画像倍率を取得する。警告手段206は、再生判定手段205での判定結果に基づいてユーザへ警告を出力する。

請求項（抜粋）：

被写体を撮像して得られた撮影画像を画像処理して外部転送する画像処理装置であって、上記転送先の性能を取得する転送先性能取得手段と、上記転送先で画像再生する際の任意の画像倍率を設定する倍率設定手段と、上記転送先で画像再生する際の付帯情報を設定する再生付帯情報設定手段と、少なくとも、上記転送先性能取得手段で得られた性能情報、上記倍率設定手段で設定された倍率情報、及び上記再生付帯情報設定手段で設定された付帯情報に基づいて、上記転送先での画像再生が可能であるか否かを判定する再生判定手段と、上記再生判定手段での判定結果に基づいて、上記転送先で画像再生可能な画像倍率を取得する再生可能倍率取得手段と、上記再生判定手段での判定結果に基づき警告を出力する警告手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04N 1/393 ,  A61B 6/00 360 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 3/40 ,  H04N 7/173 610 ,  H04N 7/18

FI (6件)：

H04N 1/393 ,  A61B 6/00 360 Z ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 3/40 A ,  H04N 7/173 610 Z ,  H04N 7/18 L

Fターム (48件)：

4C093AA05 ,  4C093AA26 ,  4C093CA16 ,  4C093CA50 ,  4C093EB12 ,  4C093EE08 ,  4C093EE09 ,  4C093FD01 ,  4C093FF13 ,  4C093FF15 ,  4C093FF35 ,  4C093FF50 ,  4C093FG04 ,  4C093FH04 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057BA26 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5C054CA02 ,  5C054EA03 ,  5C054FC11 ,  5C054FD07 ,  5C054FE28 ,  5C054GA05 ,  5C054GB02 ,  5C054HA12 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD13 ,  5C064BD16 ,  5C076AA02 ,  5C076AA16 ,  5C076AA17 ,  5C076AA19 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA05 ,  5C076BA06 ,  5C076CB01 ,  5C076CB02