特許
J-GLOBAL ID:200903078237643415
鉄キレート剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376668
公開番号(公開出願番号):特開2004-203820
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】鉄が関与する疾病に対する広範囲な組織保護剤として応用できる鉄キレート剤を提供する。【解決手段】式(I):(式中、R1は、水素原子、アリール基、炭素数1〜5のアルキル基又は総炭素数3〜6のアルコキシカルボニルアルキル基を表し;R2は、水素原子、アリールオキシ基、アリールメルカプト基、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を表し;あるいは、R1及びR2は、共同して炭素数3〜5のアルキレン基を表し;R3は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ベンジル基、ナフチル基、フェニル基、アルキルアミノ基、ハロゲン原子、カルボキシル基、シアノ基、水酸基、ニトロ基、置換基で置換されたフェニル基等を表す。)で示されるピラゾロン誘導体若しくはその生理学的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含む、鉄キレート剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(I):
IPC (5件):
C07D231/26
, A61K31/4152
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P43/00
FI (6件):
C07D231/26
, A61K31/4152
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P9/10 101
, A61P43/00 111
Fターム (12件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC36
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA45
, 4C086ZC02
, 4C086ZC35
前のページに戻る