特許
J-GLOBAL ID:200903078239257075
熱可塑性物質および誘導体の医療ボトルおよびシリンジの壁面を殺菌およびコーティングするための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299969
公開番号(公開出願番号):特開2000-300646
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性物質および誘導体の医療ボトル又はシリンジの使用を可能にするための方法を提供すること。【解決手段】 熱可塑性物質および誘導体の医療用ボトルおよびシリンジ1の壁面を殺菌およびコーティングするための方法であって、医療用ボトル又はシリンジ1の内部に導入され得る触媒作用電極3を有する支持体2に医療用ボトル又はシリンジ1を配置すること、支持体2を医療用ボトルまたはシリンジ1とともに水密性セルに挿入すること、酸素プラズマをセルに通して壁面を殺菌し、コーティングされるように壁面を活性化すること、酸素プラズマをセルから除くこと、および炭素プラズマまたはケイ素プラズマをセルに通して、炭素層またはケイ素層を0.1〜1ミクロンの厚さで得る。
請求項(抜粋):
熱可塑性物質および誘導体の医療用ボトルおよびシリンジの壁面を殺菌およびコーティングするための方法であって、前記医療用ボトル又はシリンジの内部に導入され得る触媒作用電極を有する支持体に前記医療用ボトル又はシリンジを配置すること、前記支持体を前記医療用ボトルまたはシリンジとともに水密性セルに挿入すること、酸素プラズマを前記セルに通して前記壁面を殺菌し、コーティングされるように前記壁面を活性化すること、前記酸素プラズマを前記セルから除くこと、および炭素プラズマまたはケイ素プラズマを前記セルに通して、炭素層またはケイ素層を0.1〜1ミクロンの厚さで得ることを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61L 2/02
, A61J 1/05
, A61L 2/14
, C08J 7/00 306
FI (4件):
A61L 2/02 Z
, A61L 2/14
, C08J 7/00 306
, A61J 1/00 311
Fターム (23件):
4C058AA12
, 4C058AA16
, 4C058BB02
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058EE29
, 4C058KK06
, 4F073AA09
, 4F073AA17
, 4F073BA06
, 4F073BA07
, 4F073BA18
, 4F073BA26
, 4F073BA29
, 4F073BA31
, 4F073BB03
, 4F073CA01
, 4F073CA02
, 4F073CA62
, 4F073CA65
, 4F073CA67
, 4F073CA70
, 4F073HA15
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