特許

J-GLOBAL ID：200903078240513107

皮膚外用剤

発明者： 中島 淳 ,  福田 昌孝
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (1件)： 有賀 三幸 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-175012
公開番号（公開出願番号）：特開平8-034720
出願日： 1994年07月27日
公開日（公表日）： 1996年02月06日
要約：

【要約】【構成】 (A)一般式(1)で表わされるアミン誘導体及びその酸付加塩から選ばれる一種又は二種以上、及び(B)一般式(2)で表わされるアミド誘導体から選ばれる一種又は二種以上を含有する皮膚外用剤。【化1】【効果】 保湿、肌荒れ予防・改善、角質正常化及びしわの予防・改善効果に優れ、皮膚の老化を防止する。

請求項（抜粋）：

次の成分(A)及び(B):(A)次の一般式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜3の炭化水素基又は炭素数1〜5のヘテロ原子を含有する炭化水素基を示し、R2、R3、R4、R5及びR6は、同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜20の水酸基が置換していてもよい炭化水素基を示す)で表わされるアミン誘導体及びその酸付加塩から選ばれる一種又は二種以上、(B)次の一般式(2)【化2】〔式中、R7は炭素数10〜26の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、R8は炭素数9〜25の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、Y及びZはそれぞれ水素原子又は-(CH2)n-OH(ここでnは1〜3の数を示す)を示し、Aは単結合又は-O-CH2-(但し、酸素原子はR7と結合する)を示す〕で表わされるアミド誘導体から選ばれる一種又は二種以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤。

IPC (5件)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  A61K 31/13 ADA ,  A61K 31/16 AGZ

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 皮膚外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-315212   出願人：花王株式会社