特許
J-GLOBAL ID:200903078246207539

プロジエクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349637
公開番号(公開出願番号):特開平7-209621
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、プロジエクタ装置40において、簡易かつ小型化し得ると共に表示映像を高輝度化し有用性を格段的に向上する。【構成】映像データの画素に応じて複数の微小鏡面素子が配置された3つの鏡面反射型光変調器43R、43G、43Bの微小鏡面素子の変調特性に応じた角度で、照明光を色分解用ダイクロイツクプリズム41に入射させて赤色、緑色、青色光に分離する。分離された赤色、緑色、青色光を、プリズム41の出射面42R、42G、42Bに対向するように配された鏡面反射型光変調器43R、43G、43Bに出射し、映像データに応じた鏡面反射型光変調器43R、43G、43Bの各有効反射光をプリズム41で合成して投影する。
請求項(抜粋):
映像データの画素に応じて複数の微小鏡面素子が配置された3つの鏡面反射型光変調器に、赤色、緑色及び青色に分離された照明光を照射すると共に、上記各鏡面反射型光変調器を上記映像データの赤色、緑色及び青色成分に応じて変調し、上記映像データに応じた上記各鏡面反射型光変調器の有効反射光を合成して、映像表示面に所望の映像を表示するプロジエクタ装置において、色分解用ダイクロイツクプリズムの各色に対応する出射面に対向するように上記各鏡面反射型光変調器を配し、光源より上記ダイクロイツクプリズムの入射面の垂直方向に対して所定角度だけオフセツトするように照明光を入射させ、上記各鏡面反射型光変調器で反射させた上記映像データに応じた上記各有効反射光を上記ダイクロイツクプリズムで色合成して投影するようにしたことを特徴とするプロジエクタ装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31

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