特許
J-GLOBAL ID:200903078248768813

給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152509
公開番号(公開出願番号):特開2004-353965
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】お湯はりや足し湯する場合には残り湯の状態により、その都度湯量設定をし直すか、操作回数を繰返すことが必要で操作が煩雑であるという課題があった。【解決手段】お湯はりスイッチ23または足し湯スイッチ25を操作(on)後、上昇スイッチ28aまたは下降スイッチ28bを操作するとお湯はり24または足し湯湯量設定スイッチ26で設定された湯量から操作の回数に応じて段階的に増加または減じた湯量に変更でき、変更時点で上昇スイッチ28aまたは下降スイッチ28bの押し操作を止めると浴槽へのお湯はりまたは足し湯動作を開始する手段を設けたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱交換器と、前記熱交換器を加熱する加熱手段と、前記熱交換器の出口から分岐して浴槽に連結された風呂回路と、前記風呂回路の開閉を行う開閉手段と、浴槽への湯張り量を計測する水量計測手段と、前記浴槽への湯張り動作を行う制御手段と、浴槽への湯張り指示をする湯張りスイッチと、給湯湯温の設定を行う上昇スイッチ及び下降スイッチと、前記浴槽へ足し湯指示を行う足し湯スイッチを備えた風呂給湯機において、湯張り量または足し湯量を設定した状態で、前記湯張りスイッチ又は足し湯スイッチを操作すると、前記上昇スイッチまたは下降スイッチの操作により、既に設定されている湯張り量または足し湯量から予め定めた所定量だけ増減し、かつ操作回数に応じて前記所定量を段階的に増減させる湯量変更手段を設けたことを特徴とした給湯機。
IPC (1件):
F24H1/00
FI (3件):
F24H1/00 602M ,  F24H1/00 602B ,  F24H1/00 602X
Fターム (13件):
3L024CC06 ,  3L024CC09 ,  3L024DD02 ,  3L024DD04 ,  3L024DD16 ,  3L024DD22 ,  3L024EE02 ,  3L024FF17 ,  3L024GG03 ,  3L024GG05 ,  3L024GG22 ,  3L024GG39 ,  3L024HH14

前のページに戻る