特許
J-GLOBAL ID:200903078253263568

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034579
公開番号(公開出願番号):特開平8-205328
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 内機を軽量化することによって箱体本体の歪みが抑えられ、配線被覆板や扉体の開閉がスムーズにできると共に、箱体本体の背板の裏面側からの入線作業が楽な分電盤を提供する。【構成】 分電盤1は、前面を開口した箱体本体2の背板3にボルト取付金具4を適宜箇所設けて箱体内部を左右ブロックに分割し、この左右ブロックのボルト取付金具4の夫々にボルト5を取付け、このボルト5を一端に前記配線被覆板を取付ける支柱7と他端に内機用レール10を取付けるためのボルト8とを設けた金具6に穿設したボルト挿通孔6aを挿通しナット9で締付固定し、この金具6の支柱7に箱体本体2の開口部を左右に分割して被覆する配線被覆板を取付け、金具6のボルト8に断面コ字状で側面に透孔10a,10aを設けた内機用レール10を取付けナット11で締付固定する。
請求項(抜粋):
前面を開口した箱体本体の背板にボルト取付金具を適宜箇所設けて箱体内部を左右ブロックに分割し、該左右ブロックの前記ボルト取付金具の夫々にボルトを取付け、該ボルトを一端に前記配線被覆板を取付ける支柱と他端に内機用レールを取付けるためのボルトとを設けた金具に穿設したボルト挿通孔を挿通しナットで締付固定し、該金具の支柱に前記箱体本体の開口部を左右に分割して被覆する配線被覆板を取付け、前記金具のボルトに前記内機用レールを取付けナットで締付固定し、該内機用レール間に機器取付パネルを載置固定し、前記配線被覆板で被覆した前記箱体本体の開口部を左右に分割して施蓋する扉体とで構成した分電盤において、前記左右ブロックの境界部の隣接する内機用レール間を連結手段で連結することを特徴とする分電盤。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-009437   出願人:松下電工株式会社

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