特許
J-GLOBAL ID:200903078255061571

半導体発光装置及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105860
公開番号(公開出願番号):特開2000-299503
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 半導体発光装置の耐環境性及び耐紫外線性を改善する。【解決手段】 半導体発光素子(2)は、金属アルコキシド又はセラミック前駆体ポリマーを固化したガラス材料であり、半導体発光素子(2)から照射される紫外光又は近紫外光等に対して光透過性を有する第二の被覆体(10)によって直接被覆され、第二の被覆体(10)は第一の被覆体(8)により被覆される。耐紫外線性を有するガラス材料により構成される第二の被覆体(10)により第一の被覆体(8)の黄変・着色を防止する。
請求項(抜粋):
第一の外部端子及び第二の外部端子と、該第一の外部端子及び第二の外部端子に電気的に接続された電極を備えた半導体発光素子と、該半導体発光素子及び前記第一の外部端子及び第二の外部端子の前記半導体発光素子側の端部を被覆する第一の被覆体とを備えた半導体発光装置において、前記半導体発光素子は、金属アルコキシド、セラミック前駆体ポリマー若しくは金属アルコキシドを含有する溶液をゾル-ゲル法により加水分解重合して成る溶液又はこれらの組み合わせを固化したガラス材料である第二の被覆体によって直接被覆され、前記第二の被覆体は、前記半導体発光素子から照射される光に対して光透過性を有し、前記第二の被覆体は前記第一の被覆体により被覆されたことを特徴とする半導体発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01S 5/022
FI (2件):
H01L 33/00 N ,  H01S 3/18 612
Fターム (23件):
5F041AA03 ,  5F041AA14 ,  5F041AA34 ,  5F041CA04 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA20 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA47 ,  5F041DA58 ,  5F073AB16 ,  5F073CA07 ,  5F073CB05 ,  5F073EA07 ,  5F073EA28 ,  5F073FA21 ,  5F073FA27 ,  5F073FA29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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