特許

J-GLOBAL ID：200903078257149034

冷蔵庫

発明者： 小田 行雄
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-077985
公開番号（公開出願番号）：特開2002-277067
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：

【要約】【課題】 アキュムレータを用いず、液冷媒が圧縮機に戻るのを防ぐとともに、冷媒の流れに伴って発生する冷媒音を無くすようにした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 少なくとも、圧縮機1、凝縮器2、減圧器3、蒸発器5を順次配管接続して冷媒を循環し、蒸発器5により庫内を冷却する冷蔵庫において、減圧器3と蒸発器5の間に、冷媒の流量を調整する流量調整弁4を設けるとともに、蒸発器5の出口側配管6に、配管温度を検出する蒸発器出口部温度センサ7を設ける一方、冷蔵庫の周縁に外気温度を検出する外気温度センサ8を設け、蒸発器出口部温度センサ7が検出した温度と、外気温度センサ8が検出した温度差に応じて、流量調整弁4の開度を制御する。

請求項（抜粋）：

少なくとも、圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次配管接続して冷媒を循環し、前記蒸発器により庫内を冷却する冷蔵庫において、前記減圧器と前記蒸発器の間に、冷媒の流量を調整する流量調整弁を設けるとともに、前記蒸発器の出口側配管に、同配管温度を検出する蒸発器出口部温度センサを設ける一方、前記冷蔵庫の周縁に外気温度を検出する外気温度センサを設け、前記蒸発器出口部温度センサが検出した温度と、前記外気温度センサが検出した温度差に応じて、前記流量調整弁の開度を制御してなることを特徴とする冷蔵庫。

IPC (2件)：

F25B 1/00 304 ,  F25D 11/00 101

FI (2件)：

F25B 1/00 304 T ,  F25D 11/00 101 U

Fターム (10件)：

3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045JA12 ,  3L045LA01 ,  3L045MA02 ,  3L045MA04 ,  3L045PA01 ,  3L045PA05