特許
J-GLOBAL ID:200903078261562760
機械的解放機構を有する管腔内コイル送出システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511322
公開番号(公開出願番号):特表2000-510350
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】本発明は、本体管腔(44)内にコイル(13)を位置決めするための管腔内コイル送出システム(10)及び管腔内コイル送出方法を提供する。特に、装置は、位置決め中コイル(13)に積極的に係合するために、ジョーの形態の機械的なラッチを使用する。コイルは、内部コイル線を使用してコイル(13)内から、或いはカテーテルを使用して外側から直線形態に制限される。かくして、コイルの弛緩回旋状形状を形成するように、コイル(13)を解放するための機構は、送出システム(10)からコイル(13)を分離するための機構とは別である。内部芯線の使用により、外側螺旋面を有するコイルがファロピオ管又は他の体管腔の壁に対してトルクを加え、それによって、送出システム(10)を分離する前に、コイルを目標の位置にしっかりと固定する。
請求項(抜粋):
管腔内コイルと、 第1の細長い本体と、 前記コイル及び前記第1本体の一方に取り付けられ、前記コイル及び前記第 1本体の他方に係合するジョーと、 前記ジョーを操作して前記コイルを分離するために、前記第1本体とに対し て不動である第2の細長い本体と、を有する管腔内コイル送出システム。
IPC (3件):
A61B 17/12
, A61B 17/00 320
, A61M 29/00
FI (3件):
A61B 17/12
, A61B 17/00 320
, A61M 29/00
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