特許
J-GLOBAL ID:200903078263278776

受発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225134
公開番号(公開出願番号):特開2002-040300
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、従って低コストで小型のものを提供することができ、しかも廃棄時に環境への影響も少ない受発光装置を得る。【解決手段】 受発光装置は、る光学系1aと光学的に接続され、同光学系1aから伝送されてくる光により励起されて電子を放出する電子エミッタ22を備える電子放出部2と、この電子放出部2の電子エミッタ22から発射された電子を受けて電気信号を検出する電流検出用アノード電極4と、前記電子エミッタ22に電気信号を印加し、前記電子エミッタ22から電子を放出させるゲート電極23と、前記電子エミッタ22から放出された電子を受けて発光する発光体3とを備える。
請求項(抜粋):
光学系(1)を通して送られてくる光信号を電気信号に変換する受光装置としての機能と、電気信号を光信号に変換する発光装置としての機能の双方を備えた装置であって、光学系(1a)と光学的に接続され、同光学系(1a)から伝送されてくる光により励起されて電子を放出する電子エミッタ(22)を備える電子放出部(2)と、この電子放出部(2)の電子エミッタ(22)から発射された電子を受けて電気信号を検出する電流検出用アノード電極(4)と、前記電子エミッタ(22)に電気信号を印加し、前記電子エミッタ(22)から電子を放出させるゲート電極(23)と、前記電子エミッタ(22)から放出された電子を受けて発光する発光体(3)とを備えることを特徴とする受発光装置。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  G02F 1/15 502 ,  H01J 31/12 ,  H01J 40/06 ,  H01L 31/12
FI (5件):
G02B 6/42 ,  G02F 1/15 502 ,  H01J 31/12 C ,  H01J 40/06 ,  H01L 31/12 G
Fターム (15件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA00 ,  2K001AA09 ,  5C036EE14 ,  5C036EE16 ,  5C036EF01 ,  5C036EF05 ,  5C036EG01 ,  5C036EG12 ,  5C036EH04 ,  5F089AA01 ,  5F089AB03 ,  5F089AC16

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