特許
J-GLOBAL ID:200903078266208710
超音波治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252675
公開番号(公開出願番号):特開2006-068102
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 核医学診断装置とX線CT装置等とを組み合わせて、機能画像と形態画像とを作成し、患部(腫瘍)の状態をその場で判断することが可能な超音波治療装置を提供することを目的とする。【解決手段】 被検体から放出されたγ線は、放射線検出器21B〜21Dによって検出される。超音波治療装置4によって遮蔽された領域Aには配置されている放射線検出器21Aは音響媒体42によってγ線が減衰されるため、γ線を検出しない。核医学診断装置2がPET装置の場合、放射線検出器21B〜21Dによって検出されたγ線の検出信号は、同時計数法によって処理された後、再構成処理される。核医学診断装置2がSPECT装置の場合は、同時計数法なしにそのまま再構成処理される。これらの信号を再構成することによって機能画像データを生成し、X線CT装置によって生成された形態画像と合成して表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検体に対してX線若しくは超音波を照射し、又は傾斜磁場と高周波磁場とを印加することによって第1の断層像を生成する撮像装置と、
前記被検体を取り囲んで複数の放射線検出器が設置され、前記被検体に投与された放射線薬剤から放射される放射線を前記複数の放射線検出器で検出することで前記被検体の第2の断層像を生成する核医学診断装置と、
前記第1の断層像と前記第2の断層像とを合成した合成断層像を表示する表示装置と、
前記複数の放射線検出器によって取り囲まれた領域内に設置され、前記被検体との間に音響媒体を有し、前記被検体の患部に集束超音波を照射する超音波アプリケータと、
を有することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (6件):
A61B 18/00
, A61B 6/03
, A61B 8/00
, A61F 7/00
, G01T 1/161
, A61B 5/055
FI (6件):
A61B17/36 330
, A61B6/03 377
, A61B8/00
, A61F7/00 322
, G01T1/161 E
, A61B5/05 390
Fターム (45件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088FF20
, 2G088JJ01
, 2G088JJ02
, 2G088JJ05
, 2G088JJ06
, 2G088JJ21
, 2G088MM06
, 4C060JJ25
, 4C060JJ27
, 4C060MM24
, 4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093CA21
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 4C093FG13
, 4C093FG14
, 4C096AA18
, 4C096AB41
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DD13
, 4C099AA01
, 4C099CA01
, 4C099JA13
, 4C099PA10
, 4C601BB02
, 4C601EE09
, 4C601EE10
, 4C601FF13
, 4C601FF15
, 4C601FF16
, 4C601JB48
, 4C601JC04
, 4C601JC07
, 4C601JC21
, 4C601JC37
, 4C601KK31
, 4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039573
出願人:株式会社東芝
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