特許
J-GLOBAL ID:200903078266300861

薬物放出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172038
公開番号(公開出願番号):特開平7-096041
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 薬物バイアルが正しく刺通され活性化配置に係止されることを保証する、患者への静脈内ライン中へ直接薬物を放出することを許容するシステムを提供すること。【構成】 (1)中空管と、(2)中空部材の第1の末端に保持部材によって結合されており、該中空管の少なくとも部分的に内部を、中空管から一層大きな距離だけ延びている第1の配置から第2の配置へとスライド可能に取り付けられているものであるバイアルと、(3)中空管内に取り付けられたカニューレと、(4)保持部材とバイアルとが第1の配置から第2の配置へと移動することを許容する手段及びバイアル栓の中心にカニューレを心合わせする手段と、を含んでなるカートリッジ、及びこれを含んだ薬物放出装置。
請求項(抜粋):
有益な薬剤を患者へ放出するために液体導管内へ該有益な薬剤を導入するためのカートリッジであって、(1)中空管と、(2)有益な薬剤を中に有するバイアルであって、該中空部材の第1の末端に保持部材によって結合されており、該中空管の少なくとも部分的に内部を、該バイアルが当該第2の配置におけるよりも該中空管から一層大きな距離だけ延びているものである第1の配置から第2の配置へと、スライド可能に取り付けられているものであるバイアルと、(3)該中空管内に取り付けられたカニューレと、そして(4)該保持部材とバイアルとが第1の配置から第2の配置へと移動することを許容するための手段、及び該バイアルを閉じている栓の中心を該カニューレが刺通するよう該カニューレを心合わせするための手段と、を含んでなるカートリッジ。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  A61M 37/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-329956

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