特許
J-GLOBAL ID:200903078266496774

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197924
公開番号(公開出願番号):特開2009-028447
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】RT遊技中の報知期間が、所定の条件を満たしたときは増加するようにする。【解決手段】第1遊技状態(通常遊技)よりも遊技者にとって有利となる第2遊技状態(リプレイの当選確率が高いRT遊技)では、小役1の抽選が行われ、小役1が入賞しない限り第2遊技状態が継続される。第2遊技状態において小役1が入賞すると、第1遊技状態に移行する。第2遊技状態の報知期間中は、小役1の当選時に、小役1の入賞を回避する情報が報知されるので、この報知が行われている間は、小役1の入賞を回避して第2遊技状態を維持することができる。また、第2遊技状態では、遊技者に課題が与えられる場合があり、この課題を達成したときは、第2遊技状態の報知期間が長くなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
役の抽選を行う役抽選手段と、 第1遊技状態と、 遊技者に再遊技を行わせるリプレイの当選確率が前記第1遊技状態よりも高く設定され、前記第1遊技状態よりも出玉率の高い第2遊技状態と を備え、 前記役抽選手段は、前記第2遊技状態では、特定役A1を含めて役の抽選を行い、 前記役抽選手段で前記特定役A1に当選したときは、遊技者のストップスイッチの操作に応じて、当選した前記特定役A1に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止する場合と停止しない場合とを有するように設定するとともに、前記特定役A1の当選時に前記特定役A1の入賞を回避するための情報が報知されたときは、その情報が報知されないときよりも前記特定役A1の入賞を回避できる確率が高くなるように設定されており、 所定の条件を満たしたときは、遊技状態を前記第2遊技状態に設定するとともに、前記第2遊技状態において前記特定役A1に当選し、前記特定役A1に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、前記第2遊技状態を終了して前記第1遊技状態に移行するように制御する遊技状態制御手段を備え、 前記第2遊技状態に移行したときは、前記特定役A1の当選時に前記特定役A1の入賞を回避するための情報を報知する報知回数又は遊技回数を初期値に設定し、 前記役抽選手段は、前記第2遊技状態では、特定役A2を含む役の抽選を行い、 所定の遊技回数以内又は制限時間内で、前記特定役A2の当選回数又は入賞回数を所定回数にすべきことを定めた課題を記憶しておき、 前記第2遊技状態において、前記課題を設定すべき条件を満たしたときは、前記課題を設定するとともに、その課題を遊技者に報知するように制御し、 前記課題が設定されるとともにその課題が達成されたと判断したときは、前記報知回数又は前記遊技回数を前記初期値よりも増加するように制御する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (23件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB24 ,  2C082BB42 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD31 ,  2C082CE04 ,  2C082DA52 ,  2C082DA73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-373507   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-258540   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124599   出願人:サミー株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「サイバードラゴン」

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