特許
J-GLOBAL ID:200903078267598430

バッテリ放電状態検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009974
公開番号(公開出願番号):特開平5-207642
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 停電時にバッテリ・バックアップにより動作を接続させる装置において、特にバッテリの放電にもとづき、その出力電圧が過放電にならないように制御するようにしたバッテリ放電状態検出装置に関する。【構成】 バッテリ12と、バッテリ12を充電する充電手段RC1を有し、停電時にこのバッテリ12によりバックアップして負荷の動作を持続させる電源装置において、バッテリ12の放電電流を検出する放電電流検出手段18と、この放電電流に応じた放電終止電圧を設定する放電終止電圧変更手段19と、バッテリ12の出力電圧と、放電終止電圧とを比較する比較手段15を具備し、バッテリ12の出力電圧がその放電電流に応じた放電終止電圧になったとき、バッテリ12の出力回路をオフにしてバッテリ12と負荷側を切り離すように構成する。
請求項(抜粋):
バッテリ(12)と、バッテリ(12)を充電する充電手段RC1を有し、停電時にこのバッテリ(12)によりバックアップして負荷の動作を持続させる電源装置において、バッテリ(12)の放電電流を検出する放電電流検出手段(18)と、この放電電流に応じた放電終止電圧を設定する放電終止電圧変更手段(19)と、バッテリ(12)の出力電圧と、放電終止電圧とを比較する比較手段(15)を具備し、バッテリ(12)の出力電圧がその放電電流に応じた放電終止電圧になったとき、バッテリ(12)の出力回路をオフにしてバッテリ(12)と負荷側を切り離すように構成したことを特徴とするバッテリ放電状態検出装置。
IPC (3件):
H02H 7/00 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00 302

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