特許
J-GLOBAL ID:200903078270629835

ウインドウガラスの異物挟み込み検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222950
公開番号(公開出願番号):特開2001-052565
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 閉駆動されるウインドウガラスと窓枠との間に手指等の異物が挟まっている場合にそれを検出するウインドウガラスの異物挟み込み検出装置に関し、ドアの立て付けのばらつきに左右されることなく異物の挟み込みを検出でき、かつ、挟み込み加重を低く抑えることができるようにする。【解決手段】開閉駆動されるウインドウガラスの周縁部が嵌入する窓枠の嵌入部に配置される金属板4と、前記金属板に超音波を伝播させる送波手段2と、前記金属板を伝播する超音波を受波し電気信号へ変換する受波手段3と、前記受波手段が出力する受信レベルに基づき閉駆動される前記ウインドウガラスの周縁部と前記窓枠との間に異物が挟まっていることを検出する検出手段6とを備える。
請求項(抜粋):
開閉駆動されるウインドウガラスの周縁部が嵌入する窓枠の嵌入部の近傍に配置される金属板と、前記金属板に超音波を伝播させる送波手段と、前記金属板を伝播する超音波を受波し電気信号へ変換する受波手段と、前記受波手段が出力する受信レベルに基づき閉駆動される前記ウインドウガラスの周縁部と前記窓枠との間に異物が挟まっていることを検出する検出手段と、を備えたことを特徴とするウインドウガラスの異物挟み込み検出装置。
IPC (4件):
H01H 13/18 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/20 ,  H01H 13/52
FI (4件):
H01H 13/18 Z ,  B60J 1/00 C ,  E05F 15/20 ,  H01H 13/52 Z
Fターム (21件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA03 ,  2E052GA06 ,  2E052GB06 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA13 ,  3D127AA02 ,  3D127DF35 ,  3D127FF11 ,  5G006AA04 ,  5G006BA01 ,  5G006BB05 ,  5G006LG02

前のページに戻る