特許
J-GLOBAL ID:200903078272657097

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260937
公開番号(公開出願番号):特開平6-112555
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、屈折率が高くかつフォノンエネルギーの小さい化合物からなる非晶質材料をコアあるいはコアをとりまく低屈折率部の材料として用いた光導波路を構成する。【構成】 本発明の第1の光導波路では、基板1上に形成され、元素周期表の1A,2A,3A,2B,3B,4B,5Bの元素のうちいずれか1種類以上の陽イオンと、弗素、塩素、臭素、ヨウ素のうちいずれか1種類以上の陰イオンとの組み合わせで構成されたハロゲン化物膜からなるコア3と、前記コアをとり囲むように構成されたクラッド層2とを具備している。本発明の第2の光導波路では、基板上に形成され、S,Se,Te,As,P,Sb,Si,Ge,Sn,Al,Ga,In,Laのうちいずれか2種類以上の元素からなるカルコゲナイドと、該コアをとり囲むように構成されたクラッド層とを具備している。
請求項(抜粋):
基板上に形成され、元素周期表の1A,2A,3A,2B,3B,4B,5Bの元素のうちいずれか1種類以上の陽イオンと、弗素、塩素、臭素、ヨウ素のうちいずれか1種類以上の陰イオンとの組み合わせで構成されたハロゲン化物膜からなるコアと、前記コアをとり囲むように構成されたクラッド層とを具備したことを特徴とする光導波路。
IPC (3件):
H01S 3/06 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/17

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