特許
J-GLOBAL ID:200903078272690620
真珠光沢組成物およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158712
公開番号(公開出願番号):特開平7-017823
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 カチオン性高分子を配合し、かつ真珠光沢を付与することができる真珠光沢組成物を低コストで提供する。【構成】 カチオン性高分子、一般式(I)【化1】(式中Rは炭素数7〜21の直鎖もしくは分岐鎖の飽和または不飽和炭化水素基を示し、nは2ないし3の整数を示す。)で示される脂肪酸ジアルカノールアミドおよび一般式(II)【化2】(式中R1,R2は各々独立に炭素数13〜21の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示し、mは1〜3の数で平均付加モル数を意味する。)で示される常温で固体の脂肪酸グリコールエステルを必須成分とし、アニオン性界面活性剤を含有しないことを特徴とする真珠光沢組成物。
請求項(抜粋):
カチオン性高分子、一般式(I)【化1】(式中Rは炭素数7〜21の直鎖もしくは分岐鎖の飽和または不飽和炭化水素基を示し、nは2ないし3の整数を示す。)で示される脂肪酸ジアルカノールアミドおよび一般式(II)【化2】(式中R1,R2は各々独立に炭素数13〜21の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示し、mは1〜3の数で平均付加モル数を意味する。)で示される常温で固体の脂肪酸グリコールエステルを必須成分とし、アニオン性界面活性剤を含有しないことを特徴とする真珠光沢組成物。
IPC (4件):
A61K 7/00
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/50
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