特許
J-GLOBAL ID:200903078276634164
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198076
公開番号(公開出願番号):特開2006-015697
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 1ポリゴン2ステーション光学系を有する画像形成装置において、BDセンサを持たないステーションにおける書き出し位置を精度よくあわせることを目的とする。【解決手段】 1ポリゴン2ステーション光学系を有する画像形成装置において、スキャナモータに1回転につき、1発のインデックス信号出力手段と、不揮発性メモリと、第1のBDセンサの出力を遅延させることにより第2のBD信号を発生させる手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1、第2の2つのレーザー・ビーム発生手段と、前記レーザー・ビーム発生手段のそれぞれに対応して設けられた第1および第2の像担持体と、
前記2つのレーザー・ビーム発生手段により発生された第1、第2のレーザー・ビームを、同時に前記対応する像担持体表面上に向けて、異なる面で偏向走査させる1つの回転多面鏡と、
前記第1のレーザー・ビームの走査路上にあって、レーザー・ビームが入力されると、ビームを検出したことを表す信号を出力する第1の水平同期信号発生手段と、
前記回転多面鏡の1回転に1回の信号を出力するインデックス信号発生手段と、
前記第1の水平同期信号発生手段から出力される第1の水平同期信号を所定時間だけ遅延させて第2の水平同期信号を発生させる第2の水平同期信号発生手段を備える画像形成装置において、
前記回転多面鏡の走査している面に応じた最適な補正量を格納する記憶手段と、
前記インデックス信号を基準として、前記回転多面鏡の走査している面に応じて、前記第1の水平同期信号を前記最適な補正量だけ遅延させることにより前記第2の水平同期信号を発生させる手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G02B 26/12
, H04N 1/23
, H04N 1/04
, H04N 1/113
FI (7件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 A
, G02B26/10 B
, G02B26/10 102
, H04N1/23 103C
, H04N1/04 D
, H04N1/04 104A
Fターム (41件):
2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA53
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA89
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072BA15
, 5C072BA20
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB11
, 5C072HB13
, 5C072QA14
, 5C072QA17
, 5C072UA11
, 5C072UA13
, 5C072UA14
, 5C072XA05
, 5C074AA02
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD11
, 5C074DD15
, 5C074DD16
, 5C074DD24
, 5C074EE04
, 5C074EE06
, 5C074FF15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公平4-51829号公報
-
特開平4-313776号公報
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