特許
J-GLOBAL ID:200903078278932677
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033177
公開番号(公開出願番号):特開2005-226856
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。【解決手段】人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、空気調和機の吸込温度を検知する吸込温度検出手段4と、目標室温を設定する温度設定手段5と、タイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段1とを備え、切タイマ動作後に人体付近の温度、屋外温度、屋内温度の状況により、空気調和機を運転もしくは停止させるようにしたものである。これによって、空調負荷が大きいときには追加で運転をおこない、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さいときには余分な運転をせず無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体付近の温度を検出する人体付近温検出手段と、屋外の温度を検知する外気温度検出手段と、空気調和機の吸込温度を検知する吸込温度検出手段と、空気調和機の制御目標室温を設定する温度設定手段と、運転時間をタイマ設定値と比較しタイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段とを備え、切タイマ動作終了後の運転モードとして、人体付近の温度、屋外温度、屋内温度の少なくともいずれか1つの状況により、空気調和機を運転もしくは停止させる制御手段を有することを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F11/02 K
, F24F11/02 S
, F24F11/053 F
Fターム (10件):
3L060AA03
, 3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC05
, 3L060CC08
, 3L060CC11
, 3L060DD02
, 3L060EE05
, 3L061BE02
, 3L061BF01
引用特許:
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