特許

J-GLOBAL ID：200903078279345767

文書修正情報取得装置

発明者： 川辺 敬子 ,  吉野 利明
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山谷 晧榮
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-084583
公開番号（公開出願番号）：特開平6-301677
出願日： 1993年04月12日
公開日（公表日）： 1994年10月28日
要約：

【要約】【目的】 文書を修正した部分のみを修正情報として取得するのみならず、その前後の部分をも判別して単語のまとまりを認識させ、わかり易い修正情報を得ることである。【構成】 元文書と変更後文書を入力して解析し、修正した部分である修正情報を取得する文書修正情報取得装置において、修正情報を補正する文書修正情報取得部5と、形態素解析部8と、単語辞書9を具備し、元文書と変更後文書を比較して得た隣接する2組の、第1の修正情報の隣接する2つの修正箇所について、その周囲を形態素解析部8により単語辞書9を参照して文書修正情報取得部5がこの隣接する2つの第1の修正情報を1つの修正情報にまとめて第2の修正情報を得るようにした。

請求項（抜粋）：

元文書と変更後文書を入力して解析し、修正した部分である修正情報を取得する文書修正情報取得装置において、修正情報を補正する文書修正情報取得部(5)と、形態素解析部(8)と、単語辞書(9)を具備し、元文書と変更後文書を比較して得た隣接する2組の、第1の修正情報の隣接する2つの修正箇所について、その周囲を形態素解析部(8)により単語辞書(9)を参照して文書修正情報取得部(5)がこの隣接する2つの第1の修正情報を1つの修正情報にまとめて第2の修正情報を得るようにしたことを特徴とする文書修正情報取得装置。

IPC (2件)：

G06F 15/20 554 ,  G06F 15/20 570