特許
J-GLOBAL ID:200903078280705637

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355873
公開番号(公開出願番号):特開平6-187141
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えばホストコンピユータに接続してデータ処理する光磁気デイスク装置等のデータ処理装置に関し、ソフトを簡易に更新することができるようにする。【構成】本発明は、コンピユータ2に接続される入出力回路10を介して、処理プログラムのデータを入力してバツフアメモリ17に蓄積した後、該蓄積した処理プログラムのデータで書き換え可能なリードオンリメモリ14を書き換え、またコントローラ3を介してコンピユータ2の接続ラインから入力される処理プログラムのデータを第2のバツフアメモリ22に格納した後、該蓄積した処理プログラムのデータで書き換え可能なリードオンリメモリ25を書き換えることにより、コンピユータ2の接続ラインを介してコントローラ3又はドライバ4の処理プログラムを書き換える。
請求項(抜粋):
書き込み及び読み出しの制御データに対応して所定の記録媒体をアクセスして、上記記録媒体に所望の記録データを記録し、及び上記記録媒体から再生データを再生するドライバと、コンピユータに接続されて、上記コンピユータから出力される書き込み及び読み出しのコマンドに対応して上記ドライバに上記書き込み及び読み出しの制御データを出力すると共に、上記コンピユータから入力される記録データを上記ドライバに出力し、又は上記再生データを上記コンピユータに出力するコントローラとを具え、上記コントローラは、上記コンピユータに接続されて上記記録データを入力し、及び再生データを出力する入出力回路と、上記書き込みのコマンドに対応して上記入出力回路を介して入力される上記記録データを格納して上記ドライバに出力し、上記読み出しのコマンドに対応して上記ドライバから出力される上記再生データを格納して上記入出力回路に出力するバツフアメモリと、上記コントローラの処理プログラムを格納する書き換え可能なリードオンリメモリ回路とを有し、上記コントローラは、上記処理プログラムを書き換える書き換えモードにおいて、上記入出力回路を介して入力される上記処理プログラムのデータを上記バツフアメモリに蓄積した後、該蓄積した処理プログラムのデータで上記書き換え可能なリードオンリメモリ回路を書き換えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 3/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-226230
  • 特開平3-226768
  • 特開昭63-167480
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