特許
J-GLOBAL ID:200903078283598084

超音波カラーフロー表示最適化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592666
公開番号(公開出願番号):特表2002-534186
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 超音波イメージング・システムにおいてカラーフロー信号に応じて画像を表示する改良方法及び装置を提供する。【解決手段】 カラーフロー・データに対するヒストグラムおよびサンプルを用いて、しきい値およびデータ圧縮を自動的に調整することにより、パワーおよび速度の表示画像を最適化するように、超音波イメージング・システムをプログラムする。
請求項(抜粋):
検査対象から後方散乱された超音波信号に応じてカラーフロー信号を発生し、かつ検査対象から後方散乱された超音波信号の振幅に基づいて画像信号を発生する超音波イメージング・システムにおいて、該カラーフロー信号に応じて画像を表示する装置であって、 第1のしきい値を有する第1のしきい値信号および第2のしきい値を有する第2のしきい値信号を受信するように接続された端末と、 カラーフロー信号に応じてデータ・ワードの第1のセットを格納し、画像信号に応じてデータ・ワードの第2のセットを格納するように接続されたメモリと、 前記第1のセット内のデータ・ワードの分析に基づいてダイナミック・レンジ圧縮スキームを決定し、該決定されたダイナミック・レンジ圧縮スキームに基づいて前記第1のセット内のデータ・ワードを変更し、前記第1のセットのデータ・ワードの分析に基づいて前記第2のしきい値を変更し、前記第2のセットのデータ・ワードの少なくとも1つの特性に対応した特性値を決定し、該特性値に応じて前記第1のしきい値を変更し、かつ前記変更された第1のしきい値および前記変更された第2のしきい値と前記第1および前記第2のセット内のデータ・ワードの値との間の所定の第1の関係に従って前記第1および前記第2のセットからデータ・ワードを選択するように接続された論理ユニットと、 前記選択されたデータ・ワードに応じてカラーフロー画像を表示させるように接続された表示装置と、を備える前記装置。
IPC (3件):
A61B 8/06 ,  G01S 7/539 ,  G01S 15/89
FI (3件):
A61B 8/06 ,  G01S 15/89 B ,  G01S 7/62 D
Fターム (21件):
4C301AA02 ,  4C301BB22 ,  4C301CC02 ,  4C301DD01 ,  4C301DD02 ,  4C301EE07 ,  4C301JB23 ,  4C301JB50 ,  4C301KK02 ,  4C301KK21 ,  4C301KK30 ,  4C301LL02 ,  5J083AA02 ,  5J083AB17 ,  5J083AC18 ,  5J083AD08 ,  5J083AE10 ,  5J083BE60 ,  5J083DA01 ,  5J083DC05 ,  5J083EB05

前のページに戻る