特許
J-GLOBAL ID:200903078283766840

バスバー接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214006
公開番号(公開出願番号):特開平8-079946
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 電気接続箱内で積層化される配線基板の層数低減のために、バスバー回路の層間接続を行い、かつ外部雄端子の挿入接続が可能な形状としてタブ間の変位が拘束されるバスバー構造を得る。【構成】 上層側に配設される第1バスバー(2)の端部において立上がる第1タブ(3)の根元部分に開口した透孔(4)に、下層側に配設される第2バスバー(7)および第3バスバー(9)より夫々立上がる第2タブ(8)および第3タブ(10)が貫通して前記第1タブ(3)と対向配置される。
請求項(抜粋):
複数の板状の基体を異層に配設し、該基体から略鉛直方向に立上がりあるいは立下がる接続部を備えてなるバスバー接続構造において、少なくとも2枚の第1基体と第2基体から立上げあるいは立下げにより夫々近接して対向配置される導電性の第1接続部と導電性の第2接続部のうちの一方の接続部の根元部分に、他方の接続部を貫通して該他方の接続部の変位を拘束する変位拘束手段(透孔、切り欠けまたは突起)が設けられていることを特徴とするバスバー接続構造。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H02G 5/08 311

前のページに戻る