特許
J-GLOBAL ID:200903078287880442
便座ヒータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140158
公開番号(公開出願番号):特開平10-335051
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 各枝電極層5,6にループ状のループ電極層3,4を介して電流を供給することにより電圧降下を低減すると共に、隣接する枝電極層5,6の間隔距離を一定にして、PTC発熱体層7の発熱量にムラが生じないようにすることができる便座ヒータ10を提供することを目的としている。【解決手段】 表面に裏打材2をゴム引きした基布1の裏面の内周縁部と外周縁部にそれぞれループ状のループ電極層3,4を形成し、これらのループ電極層3,4から交互にそれぞれ櫛歯状に枝電極層5,6を突設し、これら枝電極層5,6に重ねてPTC発熱体層7を形成して便座ヒータ10とする。この便座ヒータ10は、表面側を便座11の裏面11aに張り付ける。
請求項(抜粋):
環状の便座の裏面に、この裏面の内周縁部と外周縁部にそれぞれループ状に配置されたループ電極層と、これら内外周のループ電極層からそれぞれ複数本ずつ交互にほぼ一定間隔で、対向するループ電極層に向けて枝状に突設された枝電極層と、これら内外周のループ電極層に囲まれた環状の領域に、少なくとも各枝電極層のほぼ全体と重ねて形成された面状発熱体層とが布設されたことを特徴とする便座ヒータ。
IPC (3件):
H05B 3/20 388
, A47K 13/30
, H05B 3/14
FI (3件):
H05B 3/20 388
, A47K 13/30 A
, H05B 3/14 A
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