特許
J-GLOBAL ID:200903078290461329

生体組織検査位置マーカー及びこれを適用するためのプロセスと装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505819
公開番号(公開出願番号):特表2003-503098
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】生体組織検査位置マーカーは、実質的にその内部にX線非透過性対象物を封入するゼラチンの小さいボデーまたはペレット(20)を含有する。ゼラチンペレットは、生体組織検査位置、典型的に真空援助型ラージコア生体組織検査装置の実際の使用によって生じた組織の筒状の開口中に、アプリケーター装置によって配置される。このアプリケーター装置は、柔軟なチューブ(26)を形成する細長い筒状の本体およびチューブ中をスライド可能なピストン(28)を含有する。チューブの一端は生体組織検査位置に配置される。典型的に、いくつかのゼラチンペレット(その幾つかのみが典型的に放射線非透過性対象物を含有するが、すべてが含有していてもよい)を、次にチューブを通じてその位置に配置する。ゼラチンボデーに含まれる放射線非透過性物質は非生物的な構成であり人工物質として容易に認識可能である。これにより、典型的な乳房レントゲン造影法装置による観察において、それらは、ラインの形体をとらず、これによって、石灰化の粒およびラインから容易に区別可能である。
請求項(抜粋):
ゼラチン本体と、ゼラチン本体に埋め込まれた特定の非生物的形態のX線検出可能なボデーとを含有する生体組織検査位置マーカー。
IPC (3件):
A61M 36/00 ,  A61B 6/00 330 ,  A61B 6/00 390
FI (3件):
A61B 6/00 330 Z ,  A61B 6/00 390 C ,  A61M 37/04
Fターム (14件):
4C093CA50 ,  4C093DA06 ,  4C093EE30 ,  4C167AA74 ,  4C167BB02 ,  4C167BB08 ,  4C167BB63 ,  4C167CC04 ,  4C167CC05 ,  4C167GG11 ,  4C167GG22 ,  4C167GG26 ,  4C167GG34 ,  4C167HH11

前のページに戻る