特許
J-GLOBAL ID:200903078292294217

ガスセンサ素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277357
公開番号(公開出願番号):特開2007-085976
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】製造工程の熱処理における個体差を抑え、最適化された温度条件を利用することにより、経時特性および耐衝撃性能に優れた接触燃焼式ガスセンサを得ること。【解決手段】ガスセンサ素子の焼結工程において内蔵するヒーターコイルへの通電加熱と外部熱源による加熱を併用した製造工程を実施し、ガスセンサ素子に個体差の少ない焼結状態を得、熱的劣化の少ないヒーターコイルを得ることから経時特性の個体差を抑え、従来のヒーターコイル加熱方法のみで実施された製造工程品に比べ、高い耐衝撃性能を有する接触燃焼式ガスセンサが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接触燃焼式のガスセンサに使用されるガスセンサ素子の製造方法であって、前記ガスセンサの検知素子または補償素子のヒーターコイルによる内部加熱と同時に外部の熱源からの外部加熱を行う焼結工程を有するガスセンサ素子の製造方法。
IPC (1件):
G01N 27/16
FI (1件):
G01N27/16 Z
Fターム (15件):
2G060AA01 ,  2G060AB05 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060AG03 ,  2G060BA03 ,  2G060BB09 ,  2G060BB18 ,  2G060BD01 ,  2G060GA03 ,  2G060HB06 ,  2G060HC06 ,  2G060HC18 ,  2G060HD03 ,  2G060JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-301718   出願人:松下電器産業株式会社

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