特許
J-GLOBAL ID:200903078297958989
環境試料の処理方法およびそれに使用する高分子材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129017
公開番号(公開出願番号):特開2002-323413
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、環境試料に含まれている、または含まれている可能性のある対象物質を高分子材料が認識し、高分子材料内に取り込むこにより環境試料に含まれている対象物質を濃縮、分離、捕捉、検出、抽出または回収する方法に関する。【解決手段】 環境試料に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)の一部分もしくは断片の、化学構造、大きさまたは形状の少なくとも1つが、共通または類似する、対象物質類似体(B)の存在下に、反応性化合物を反応させて得られたものから対象物質類似体(B)を除去して得られた高分子材料を用いて、環境試料に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)を濃縮、分離、捕捉、検出、抽出または回収する環境試料の処理方法である。
請求項(抜粋):
環境試料に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)の一部分もしくは断片の、化学構造、大きさまたは形状の少なくとも1つが、共通または類似する、対象物質類似体(B)の存在下に、反応性化合物を反応させて得られたものから対象物質類似体(B)を除去して得られた高分子材料を用いて、環境試料に含まれているまたは含まれている可能性のある対象物質(A)を濃縮、分離、捕捉、検出、抽出または回収することを特徴とする環境試料の処理方法。
IPC (4件):
G01N 1/10
, B01J 20/26
, C02F 1/00 ZAB
, G01N 33/00
FI (4件):
G01N 1/10 A
, B01J 20/26 G
, C02F 1/00 ZAB V
, G01N 33/00 D
Fターム (21件):
2G052AA06
, 2G052AA19
, 2G052AB22
, 2G052AC03
, 2G052AD06
, 2G052AD14
, 2G052BA21
, 2G052ED01
, 2G052ED03
, 2G052ED11
, 2G052GA27
, 2G052JA07
, 2G052JA09
, 4G066AC17A
, 4G066CA21
, 4G066CA52
, 4G066DA07
, 4G066DA20
, 4G066EA20
, 4G066FA07
, 4G066FA26
引用特許:
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