特許

J-GLOBAL ID：200903078299949871

インクリボンの駆動方法

発明者： 前多 毅
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 西谷 英雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-332442
公開番号（公開出願番号）：特開平6-155871
出願日： 1992年11月18日
公開日（公表日）： 1994年06月03日
要約：

【要約】【目的】 機構の複雑化や印字すべき記録原稿が連続する場合での対応に支障を来たすことなく、インクリボンの消費量を節約することができる熱転写式記録装置におけるインクリボンの駆動方法を提供する。【構成】 記録紙PとインクリボンRとを重ね合わせてプラテンローラ1上に導通し、該プラテンローラ1に圧接されるサーマルヘッド2によりインクリボンRのインクを記録紙Pに熱転写して印字する記録装置において、記録原稿の余白領域ではプラテンローラ1のみを回転しインクリボンRの送りを停止するようにする。

請求項（抜粋）：

記録紙とインクリボンとを重ね合わせてプラテンローラ上に導通し、該プラテンローラに圧接されるサーマルヘッドによりインクリボンのインクを記録紙に熱転写して印字する記録装置において、記録原稿の余白領域ではプラテンローラのみを回転しインクリボンの送りを停止することを特徴とするインクリボンの駆動方法。

IPC (2件)：

B41J 33/388 ,  B41J 2/325

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-310980
  
• 特開昭59-014981
  
• 特開昭63-062769
  
• 特開昭61-162377