特許
J-GLOBAL ID:200903078301600415
電源回路およびこの電源回路を用いた機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079756
公開番号(公開出願番号):特開2001-268918
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 通常動作の消費電力を抑えるとともに、待機電力を下げる電源回路を提供するものである。【解決手段】 起動信号受信部19が起動信号を受信したときに電源開閉部18を閉じる電源駆動部21と、動作信号受信部17が停止信号を受信したときに電源開閉部18を開ける電源停止部22とを設けたものである。このような構成で、待機時の待機電力を削減する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流器と、この整流器で整流された直流出力を平滑する平滑コンデンサとを有する電源回路で、少なくとも2以上直列接続したコンデンサ群を前記平滑コンデンサに並列接続して所定の電圧を出力する副電源部と、前記平滑コンデンサの直流電圧を入力とし、接続された機器の制御に必要な電圧を出力する主電源部と、前記副電源部と主電源部との間に設けられ、主電流が流れる電源ラインを開閉する電源開閉部として第1の電圧制御開閉素子と、遠隔操作装置からの起動信号を受信する起動信号受信部として光ダイオードと、前記遠隔操作装置からの動作信号を受信する動作信号受信部と、バイポーラトランジスタと第1の抵抗器と第2の抵抗器と第2の電圧制御開閉素子から構成され、光ダイオードが起動信号を受信したときに前記第1の電圧制御開閉素子をONする電源駆動部と、フォトカプラの受光素子からなる電源停止部とを具備し、前記バイポーラトランジスタと第1の抵抗器、および前記第2の抵抗器と第2の電圧制御開閉素子とを各々直列接続し、前記バイポーラトランジスタのコレクタと前記第1の抵抗器との接続点に前記第2の電圧制御開閉素子のベースと前記光ダイオードのアノード、前記フォトカプラの受光素子のコレクタ、前記第1の電圧制御開閉素子のベースとを接続するとともに、前記第2の抵抗器の反第2の電圧制御開閉素子側端子を前記バイポーラトランジスタのベースと接続し、かつ前記第2の電圧制御開閉素子のエミッタと前記第1の抵抗器の反バイポーラトランジスタ側端子、前記フォトカプラの受光素子のエミッタと前記第1の電圧制御開閉素子のエミッタとを前記副電源部の負端子に接続するとともに、前記バイポーラトランジスタのエミッタと前記光ダイオードのカソードとを前記副電源部の所定の電圧が得られる正端子に接続したことを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
H02M 7/12
, F24F 11/02 103
, H02J 1/00 307
, H04Q 9/00 301
FI (4件):
H02M 7/12 G
, F24F 11/02 103 Z
, H02J 1/00 307 C
, H04Q 9/00 301 A
Fターム (35件):
3L061BA03
, 3L061BA07
, 5G065AA01
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA06
, 5G065FA02
, 5G065FA05
, 5G065GA04
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065KA08
, 5G065LA07
, 5G065MA01
, 5G065MA03
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA04
, 5G065NA06
, 5G065NA07
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006DB01
, 5H006GA01
, 5H006GA04
, 5K048AA16
, 5K048BA03
, 5K048BA08
, 5K048DB04
, 5K048HA04
, 5K048HA06
, 5K048HA11
, 5K048HA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
負荷制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-248724
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
-
特開昭59-014375
-
サイクル制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092684
出願人:株式会社三社電機製作所
-
リモコン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178873
出願人:三洋電機株式会社
-
特開昭59-014375
全件表示
前のページに戻る