特許
J-GLOBAL ID:200903078302705938

表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029377
公開番号(公開出願番号):特開平10-228263
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の基本色を組み合わせて1つの色を表示する画素を配列してマトリクス駆動を行う表示装置において、駆動回路系での消費電力の低減を図るとともに、画質の低下を招かない駆動方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、複数の基本色を組み合わせて色を表示する画素が多数配列され、多数の走査線と多数の信号線とによって前記多数の画素がマトリクス駆動されるとともに、各信号線方向に沿って前記複数の基本色の組み合わせが繰り返し配列され、走査線の数が、一信号線に沿って並ぶ対応する画素数と前記基本色数との乗算した数にされた表示装置を駆動する表示装置の駆動方法であって、画素表示情報の1フレームを前記基本色数以上の数のフィールドに分割し、前記走査線を間引いて走査して各々のフィールド内で前記基本色を同一の割合で表示させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の基本色を組み合わせて色を表示する画素が多数配列され、多数の走査線と多数の信号線とによって前記多数の画素がマトリクス駆動されるとともに、各信号線方向に沿って前記複数の基本色の組み合わせが繰り返し配列され、走査線の数が、一信号線に沿って並ぶ対応する画素数と前記基本色数との乗算した数にされた表示装置を駆動する表示装置の駆動方法であって、画素表示情報の1フレームを前記基本色数以上の数のフィールドに分割し、前記走査線を間引いて走査して各々のフィールド内で前記基本色を同一の割合で表示させることを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る