特許
J-GLOBAL ID:200903078308862725

心腔内縫合手術用カテーテル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016300
公開番号(公開出願番号):特開平10-211205
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 様々な形態をしたASDに適応するのに好適な心腔内縫合手術用カテーテル組立体を提供する。【解決手段】 先端に縫合糸捕捉手段32を備え基端に操作用部材(把手)33を備えた捕捉カテーテル3と、この捕捉カテーテル3を出し入れ自在に挿着することができるルーメン21を有し、先端に穿刺針25を備え、この穿刺針25に隣接する先端部28が容易に屈曲可能であり、基端部に止血手段としての止血弁24を備えた穿刺カテーテル2と、この穿刺カテーテル2を出し入れ自在に挿着可能なルーメン11を有し、基端部に止血手段としての止血弁14を備えたシース1、および穿刺カテーテル2の穿刺針25に取り付けたカテーテル屈曲手段4を含んでなり、このカテーテル屈曲手段4により穿刺カテーテル2の先端部28を屈曲させることができるようになっている。
請求項(抜粋):
先端に縫合糸捕捉手段を備え、基端に該縫合糸捕捉手段を操作するための操作用部材を備えた捕捉カテーテルと、該捕捉カテーテルを出し入れ自在に挿着可能なルーメンを有するとともに、先端に穿刺針を備え、該穿刺針に隣接する先端部が容易に屈曲可能であり、基端部に止血手段を備えた穿刺カテーテルと、該穿刺カテーテルを出し入れ自在に挿着可能なルーメンを有し、基端部に止血手段を備えたシース、および前記穿刺カテーテルの穿刺針に取り付けられたカテーテル屈曲手段を含んでなり、該カテーテル屈曲手段により穿刺カテーテルの先端部を自在に屈曲させ該屈曲された状態に保持することができるようにしてなる心腔内縫合手術用カテーテル組立体。
IPC (2件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/00 320
FI (2件):
A61B 17/04 ,  A61B 17/00 320

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