特許
J-GLOBAL ID:200903078309808716
注射による投与のための持続放出微小球と調製手順
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585726
公開番号(公開出願番号):特表2003-534267
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】本発明は、タンパク質有効成分とその放出を持続させるための有効成分を被覆する被覆剤とから成る、注射によって投与するための微小球を対象とするものであり、該微小球は、有機溶媒の痕跡が一切なく、超臨界流体内で有効成分と被覆剤を攪拌しながら接触させることを含む被覆手順によって得ることが可能であり、前記被覆剤は超臨界流体に可溶である。タンパク質有効成分は変性されない。
請求項(抜粋):
タンパク質有効成分と、その放出を持続させるために有効成分を被覆する被覆剤とを含む、皮下注射または筋肉注射によって投与する目的の微小球において、-有機溶媒の痕跡が一切ないこと、-超臨界流体において有効成分と被覆剤を攪拌しながら接触させることから成る被覆過程によって得ることが可能であり、前記被覆剤は超臨界流体に可溶であること、-タンパク質有効成分が変性されないこと、を特徴とする微小球。
IPC (16件):
A61K 38/00
, A61K 9/50
, A61K 38/04
, A61K 38/22
, A61K 38/27
, A61K 38/28
, A61K 38/43
, A61K 38/46
, A61K 38/55
, A61K 47/14
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61P 7/00
, A61P 7/06
, A61P 35/00
, A61P 35/02
FI (17件):
A61K 9/50
, A61K 47/14
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61P 7/00
, A61P 7/06
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61K 37/02
, A61K 37/24
, A61K 37/36
, A61K 37/43
, A61K 37/26
, A61K 37/465
, A61K 37/54
, A61K 37/64
, A61K 37/32
Fターム (31件):
4C076AA61
, 4C076CC03
, 4C076CC14
, 4C076CC27
, 4C076DD46H
, 4C076DD63H
, 4C076EE20H
, 4C076EE23H
, 4C076GG28
, 4C084AA03
, 4C084DA19
, 4C084DB08
, 4C084DB09
, 4C084DB12
, 4C084DB13
, 4C084DB14
, 4C084DB22
, 4C084DB31
, 4C084DB32
, 4C084DB42
, 4C084DB56
, 4C084DB59
, 4C084DC21
, 4C084DC22
, 4C084MA38
, 4C084ZA36
, 4C084ZA52
, 4C084ZB26
, 4C084ZB27
, 4C084ZC04
, 4C084ZC17
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-048223
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粒子のコーティング方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-512328
出願人:サントル・ドゥ・ミクロアンカプスラシヨン
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