特許
J-GLOBAL ID:200903078311538742
映像音声機器エラー監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311598
公開番号(公開出願番号):特開平9-128180
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 多数の機器のエラー発生を監視するような映像音声機器エラー監視システムにおいて、機器毎のエラー発生状況を容易に知ることができるようにする。【解決手段】 メインウィンドウにおいて表示された機器イメージを指示すると、その機器のエラー情報履歴がエラー情報表示ウィンドウに表示される。ここで検索を行う指示をするとウィンドウ60が表示される。ウィンドウ60においてエラー発生年月日,時刻,及びエラーコードがそれぞれ入力部64,65,66において検索項目として指定でき、チェックボックス61,62,63でこれら項目の有効/無効を指定できる。エラー情報表示ウィンドウにおいて抽出を行う指示を行うこともでき、この場合には絞り込み及び処理のアンドゥも可能である。エラーコードを検索項目として指定できるため、特定のカテゴリのエラーを検索でき、機器毎のエラー状況の把握が容易となる。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器で発生するエラーの監視を行うようなエラー監視システムにおいて、上記システムの情報処理を司る情報処理手段と、上記情報処理手段の指示により表示を行う表示手段と、ユーザが上記制御手段に対し指示を行うための指示手段と、上記情報処理手段と上記複数の映像音声機器のそれぞれとを接続し通信する通信手段と、上記通信手段を通じて得られたエラー情報を記憶する記憶手段と、上記記憶されたエラー情報に対して検索を行う検索手段とを有し、上記検索手段は、上記記憶手段に記憶されたエラー情報履歴に対して上記エラーの内容を示すエラーコードを検索条件として上記エラー情報の検索または抽出を行うことを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
IPC (6件):
G06F 3/14 320
, G06F 11/34
, G11B 20/18 501
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 570
, H04N 5/765
FI (6件):
G06F 3/14 320 A
, G06F 11/34 H
, G11B 20/18 501 Z
, G11B 20/18 550 F
, G11B 20/18 570 J
, H04N 5/91 L
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