特許
J-GLOBAL ID:200903078317110566

氷蓄熱用設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024350
公開番号(公開出願番号):特開平8-219502
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 従来より簡略化された設備でありながら、定常運転に達するまでの立上げ時間を短縮することができる氷蓄熱用設備を提供する。【構成】 タンク1から製氷器8に至る第1管路14aの途中にポンプ7を設けると共にその出口側に圧力計9を配設し、製氷器8からタンク1に至る第2管路14bの途中から分岐させたバイパス管16の他端部をタンクからポンプに至る管路14a′に接続させ、バイパス管16の分岐部に3方調節弁19を設け、圧力計9と3方調節弁19により製氷器8に供給する氷濃度を制御すると共に、製氷器8で製造した氷iをタンク1に蓄える。
請求項(抜粋):
タンクから製氷器に至る第1管路の途中にポンプを設けると共にその出口側に圧力又は流量計を配設し、製氷器からタンクに至る第2管路の途中から分岐させたバイパス管の他端部をタンクからポンプに至る管路の途中に接続させ、タンクからポンプに至る管路とバイパス管との接続部又はバイパス管の分岐部に3方調節弁を設け、前記圧力又は流量計と3方調節弁により製氷器に供給する氷濃度を制御すると共に、製氷器で製造した氷をタンクに蓄える氷蓄熱用設備。
IPC (2件):
F24F 5/00 102 ,  F25C 1/00
FI (2件):
F24F 5/00 102 Z ,  F25C 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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