特許
J-GLOBAL ID：200903078317718769

非鉄金属選別装置およびそれを用いた非鉄金属選別方法

発明者：
真弓 康弘

真弓 康弘 について

, 
構 雅敏

構 雅敏 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 松本 悦一 ,  椎名 彊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-173626
公開番号（公開出願番号）：特開2005-349321
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：
【課題】大口径を含め、従来では困難であった小口径までの非鉄金属の除去が可能となり、ASRからの銅濃化技術目標(銅濃度50%以上)を達成することができ、販売が可能となり、また、銅を濃化することのみならず、小口径を含め非鉄金属を大量に回収できる非鉄金属選別装置およびそれを用いた非鉄金属選別方法を提供する。【解決手段】永久磁石の同極を円周方向に対向させて配置した回転ドラムによって廃棄物から非鉄金属片を選別する非鉄金属選別装置であって、前記廃棄物を振動させて大小の口径に分級する振動篩と、前記分級した大口径の廃棄物の進行方向と同方向に回転させて非鉄金属の選別処理を行う第1の回転ドラムと、前記分級した小口径の廃棄物の進行方向と逆方向に回転させて非鉄金属の選別処理を行う第2の回転ドラムとを有することを特徴とする非鉄金属選別装置およびそれを用いた非鉄金属選別方法。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
永久磁石の同極を円周方向に対向させて配置した回転ドラムによって廃棄物から非鉄金属片を選別する非鉄金属選別装置であって、 前記廃棄物を振動させて大小の口径に分級する振動篩と、 前記分級した大口径の廃棄物の進行方向と同方向に回転させて非鉄金属の選別処理を行う第1の回転ドラムと、 前記分級した小口径の廃棄物の進行方向と逆方向に回転させて非鉄金属の選別処理を行う第2の回転ドラムとを有することを特徴とする非鉄金属選別装置。
IPC (6件)：
B07B9/00 ,  B03C1/00 ,  B03C1/02 ,  B03C1/23 ,  B07B1/28 ,  B09B5/00
FI (6件)：
B07B9/00 A ,  B03C1/00 B ,  B03C1/02 C ,  B07B1/28 Z ,  B03C1/24 A ,  B09B5/00 C
Fターム (16件)：
4D004AA28 ,  4D004BA05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004CB46 ,  4D021AA01 ,  4D021AB02 ,  4D021CA07 ,  4D021CB11 ,  4D021DA13 ,  4D021DA15 ,  4D021DB20 ,  4D021EA10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM