特許
J-GLOBAL ID:200903078322826740

バッファ管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-046410
公開番号(公開出願番号):特開平6-095844
出願日: 1991年03月12日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】実メモリが小さくてもページングの発生が抑止できるようなバッファ管理方式を提供すること、及び予期せぬシステム異常等が発生した場合に、履歴が見られるようなバッファ管理方式を提供すること。【構成】メモリ内の所定の領域を予め共通のプールとして確保して、作業用エリアが必要となった時点で該プールから要求に応じて履歴の古いもので解放されているバッファを順に割当て、バッファプールの一定の割合いまたは、外からの指定により、優先バッファ面数を決め、該優先バッファ面数を優先的に再使用するバッファ管理方式。
請求項(抜粋):
オンライン制御プログラム等のメッセージ送受信処理におけるバッファ管理において、メモリ内の所定の領域を予め共通のプールとして確保して、作業用エリアが必要となった時点で該プールから要求に応じて履歴の古いもので解放されているバッファを順に割当て、バッファプールの一定の割合いまたは、外からの指定により、優先バッファ面数を決め、該優先バッファ面数を優先的に再使用することを特徴とするバッファ管理方式。
IPC (2件):
G06F 5/06 ,  G06F 13/00 353

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