特許
J-GLOBAL ID:200903078323569007

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217121
公開番号(公開出願番号):特開平6-040116
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 転写作業を行うのに充分な押え代を確保し、転写作業の行い安いレタリングテープを得ることができる印字装置を提供すること。【構成】 印字のためのイメージデータが作成され(S14)、レタリングテープのカセットが収納されている場合(S18:YES)には、作成された全てのイメージデータの印字が終了するまで、サーマルヘッド11及びテープ送りモータ40が駆動されて、1ドット列分ずつイメージデータがテープTに印字される(S16、S17・S18:YES)。その後、余白大に相当する26mmのテープ空送を行い、印字後端以降に26mmの余白を作成する(S19:YES、S20)。そして、テープTを余白の後端部分で切断するために更に25mmのテープ空送を行った後(S21)、カッターを駆動してテープTの切断を行う(S22)。
請求項(抜粋):
文字、記号等のキャラクタを入力するキャラクタ入力手段と、キャラクタ入力手段を介して入力されたキャラクタを複数種類の各長尺状テープ上に印字する印字手段と、印字手段によりテープ上に印字されるキャラクタの前後に余白を設定する余白設定手段とを有するテープ印字装置において、前記各テープの種類を検出する検出手段と、前記検出手段を介して特定種類のテープが検出された場合、前記余白設定手段により設定された余白に拘らず予め決定された所定の余白を前記特定種類のテープ上に印字されるキャラクタの前後に形成するように前記余白設定手段を制御する余白制御手段とを備えたことを特徴とするテープ印字装置。
IPC (5件):
B41J 21/00 ,  B41J 3/36 ,  B41J 3/46 ,  B41J 11/42 ,  B41J 19/14

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