特許
J-GLOBAL ID:200903078324224933
液晶配向制御剤、液晶組成物、光学異方性素子および液晶性分子の配向方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220963
公開番号(公開出願番号):特開2002-038157
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶性分子の配向方向を制御しながら、配向膜が設けられていない側でも液晶性分子を均一に配向させる。【解決手段】 下記式(I)で表される化合物を液晶配向制御剤として用いる。(I)(Hb-)m L(-Ps)n式中、Hbは、炭素原子数が1乃至40のフッ素置換アルキル基、炭素原子数が6乃至40のフッ素置換アリール基、炭素原子数が6乃至60のアルキル基および炭素原子数が1乃至60のアルキル置換オリゴシロキサノキシ基からなる群より選ばれる疎水性基であり;Psは、光エネルギーを吸収すると化学構造が変化する感光性基であり;Lは、(m+n)価の連結基であり;そして、mおよびnは、それぞれ独立に、1乃至12の整数である。
請求項(抜粋):
下記式(I)で表される化合物からなる液晶配向制御剤:(I)(Hb-)m L(-Ps)n[式中、Hbは、炭素原子数が1乃至40のフッ素置換アルキル基、炭素原子数が6乃至40のフッ素置換アリール基、炭素原子数が6乃至60のアルキル基および炭素原子数が1乃至60のアルキル置換オリゴシロキサノキシ基からなる群より選ばれる疎水性基であり;Psは、光エネルギーを吸収すると化学構造が変化する感光性基であり;Lは、(m+n)価の連結基であり;そして、mおよびnは、それぞれ独立に、1乃至12の整数である]。
IPC (12件):
C09K 19/56
, C08K 5/20
, C08K 5/23
, C08K 5/315
, C08K 5/3467
, C08K 5/43
, C08K 5/47
, C08K 5/5415
, C08L101/12
, G02F 1/133 500
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
FI (12件):
C09K 19/56
, C08K 5/20
, C08K 5/23
, C08K 5/315
, C08K 5/3467
, C08K 5/43
, C08K 5/47
, C08K 5/5415
, C08L101/12
, G02F 1/133 500
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
Fターム (31件):
2H089QA16
, 2H089RA10
, 2H089TA04
, 2H089TA14
, 2H090HB07Y
, 2H090LA06
, 2H090MA01
, 2H090MA06
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091GA06
, 2H091LA17
, 4H027BA08
, 4H027BD12
, 4H027CA03
, 4H027CA04
, 4H027DG03
, 4H027DG04
, 4H027DH03
, 4H027DJ03
, 4H027DJ04
, 4H027DM03
, 4J002AA031
, 4J002EP006
, 4J002EQ016
, 4J002ET006
, 4J002EU006
, 4J002EV266
, 4J002EV326
, 4J002EX036
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