特許
J-GLOBAL ID:200903078326128745

炊飯ジヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171153
公開番号(公開出願番号):特開平5-015443
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 複数の炊飯機能を備えた炊飯ジヤーにおいて、炊飯操作時における炊飯機能の選択操作を簡略化して操作性の向上、延いてはその商品価値の向上を図ること。【構成】 炊飯メニューの選択あるいは炊飯実行等の操作を行う操作部51と、白米炊飯、玄米炊飯等の複数の炊飯機能を有する炊飯機能手段61を設けた制御部23と、上記操作部51において選択された炊飯機能を表示する表示部53と、上記表示部53に表示された炊飯機能に基づいて加熱炊飯を実行する加熱炊飯手段56とを備えた炊飯ジヤーにおいて、上記制御部23に、上記炊飯機能手段61の各炊飯機能が選択される毎にその選択回数をそれぞれ計数して記憶する計数・記憶手段57と、上記操作部51からの入力時に上記各炊飯機能のうち上記計数・記憶手段57における計数値の多いものを優先させて上記表示部53に表示させる優先表示制御手段67とを設けたもの。
請求項(抜粋):
炊飯メニューの選択あるいは炊飯実行等の操作を行う操作部(51)と、白米炊飯、玄米炊飯等の複数の炊飯機能を有する炊飯機能手段(61)を設けた制御部(23)と、上記操作部(51)において選択された炊飯機能を表示する表示部(53)と、上記表示部(53)に表示された炊飯機能に基づいて加熱炊飯を実行する加熱炊飯手段(56)とを備えた炊飯ジヤーであって、上記制御部(23)に、上記炊飯機能手段(61)の各炊飯機能が選択される毎にその選択回数をそれぞれ計数して記憶する計数・記憶手段(57)と、上記操作部(51)からの入力時に上記各炊飯機能のうち上記計数・記憶手段(57)における計数値の多いものを優先させて上記表示部(53)に表示させる優先表示制御手段(67)とを設けたことを特徴とする炊飯ジヤー。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  G05D 23/19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-099614

前のページに戻る