特許
J-GLOBAL ID:200903078332255368

シーケンスプログラムのデバッグ装置およびデバッグ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106632
公開番号(公開出願番号):特開平8-305418
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 入出力接点の状態が時系列的にどのように変化したのかが分かるデバッガを提供する。【構成】 模擬的検出信号が入力手段3に入力されと、模擬的検出信号記憶手段4に記憶される。選択手段5は、入力手段3に入力される模擬的検出信号または、すでに記憶されている模擬的検出信号のいずかを選択する選択命令を受けて、対応する信号をPLC19へ与える。前回出力信号記憶手段12は、修正前のシーケンスプログラムに基づいてPLC19から与えられた出力信号を前回出力信号として記憶する。表示制御手段13は、この前回出力信号の状態とシーケンスプログラム修正後の出力信号の状態とを区別可能に重ねて表示部14に表示する。
請求項(抜粋):
制御対象機器の状態を検出する状態検出器からの検出信号の状態を所定周期で判断し、この検出信号の状態に基づいて、所定の出力信号を出力するプログラマブルロジックコントローラに用いるシーケンスプログラムをデバッグする装置であって、前記検出信号に代わる模擬的検出信号を生成して、前記模擬的検出信号を前記プログラマブルロジックコントローラへ与える模擬的検出信号出力手段、前記プログラマブルロジックコントローラから与えられた出力信号および前記模擬的検出信号出力手段から与えられた模擬的検出信号の状態を順次表示する表示手段、を備えたことを特徴とするシーケンスプログラムのデバッグ装置。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 302
FI (3件):
G05B 19/05 A ,  G05B 23/02 301 Y ,  G05B 23/02 302 R

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