特許
J-GLOBAL ID:200903078333832377
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301823
公開番号(公開出願番号):特開2000-235857
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題解決手段】充放電中の組成が、式:Li<SB>x </SB>Mn<SB>2-y-z </SB>Ni<SB>y </SB>M<SB>z </SB>O<SB>4 </SB>〔式中、Mは、Fe、Co、Ti、V、Mg、Zn、Ga、Nb、Mo及びCuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素、0.02≦x≦1.10(但し、xは充放電中のリチウムイオンの吸蔵及び放出に伴い変動する。)、0.25≦y≦0.60、0<z≦0.10である。〕で表されるスピネル型結晶構造を有するリチウム含有マンガン複合酸化物を活物質とする正極を備える。【効果】充放電サイクル特性の良い高電圧型リチウム二次電池が提供される。
請求項(抜粋):
スピネル型結晶構造を有するリチウム含有マンガン複合酸化物を活物質とする正極を備えるリチウム二次電池において、前記リチウム含有マンガン複合酸化物の充放電中の組成が、式:Li<SB>x </SB>Mn<SB>2-y-z </SB>Ni<SB>y </SB>M<SB>z </SB>O<SB>4 </SB>〔式中、Mは、Fe、Co、Ti、V、Mg、Zn、Ga、Nb、Mo及びCuよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素、0.02≦x≦1.10(但し、xは充放電中のリチウムイオンの吸蔵及び放出に伴い変動する。)、0.25≦y≦0.60、0<z≦0.10である。〕で表されることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 5H003AA04
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC06
, 5H003BD00
, 5H003BD02
, 5H014AA01
, 5H014AA06
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H014HH06
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ16
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
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