特許
J-GLOBAL ID:200903078334984189

ロボット干渉域設定プログラム作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068280
公開番号(公開出願番号):特開平10-260714
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 最適化されたロボットのプログラムを自動的に作成する。【解決手段】 複数のロボットを、それぞれのプログラムを1ステップづつ歩進させながら動作させ、相互に他のロボットと干渉し合う動作領域がどのステップからどのステップであるのかをそれぞれのロボットについて求め(S1,S2)、そのロボットが当該干渉し合う動作領域に入っている場合であっても、他のロボットの当該干渉し合う動作領域への進入を許す進入許可情報を、そのロボットと干渉する他のロボットのプログラムに自動設定する(S11〜S15)。
請求項(抜粋):
互いに干渉し合う動作領域を共有する複数のロボットを画面上で動作させ、それぞれのロボットが干渉せずに動作できるようなプログラムを自動作成するプログラム作成方法であって、当該複数のロボットを、それぞれのプログラムを1ステップづつ歩進させながら動作させ、相互に他のロボットと干渉し合う動作領域がどのステップからどのステップであるのかをそれぞれのロボットについて求め、そのロボットが当該干渉し合う動作領域に入っている場合であっても、他のロボットの当該干渉し合う動作領域への進入を許す進入許可情報を、そのロボットと干渉する他のロボットのプログラムに自動設定することを特徴とするロボット干渉域設定プログラム作成方法。
IPC (5件):
G05B 19/4093 ,  B25J 19/06 ,  G05B 9/02 ,  G05B 11/32 ,  G05B 19/18
FI (5件):
G05B 19/403 E ,  B25J 19/06 ,  G05B 9/02 G ,  G05B 11/32 A ,  G05B 19/18 C

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