特許
J-GLOBAL ID:200903078335033269
水の浄化方法及び浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154256
公開番号(公開出願番号):特開2007-319812
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】光触媒を用いて効率良く水の浄化が行える水の浄化方法及び浄化装置を提供する。【解決手段】水の浄化装置1には、ハニカム形状に形成される複数の貫通孔を有し、表面に光触媒膜が形成される浄化体8が備えられる。この浄化体8は被処理水に浸漬された状態となっており、浄化体8は、紫外線LEDチップ10から照射される光が光触媒に照射されることにより、水中に溶解する有機物や無機物を分解して浄化する。紫外線LEDチップ10から出射される光は、浄化体8に形成される貫通孔の貫通方向と略平行な方向に指向性を有しているために、貫通孔の下部側に形成される光触媒膜を含めて貫通孔に形成される全ての光触媒膜について光が照射され、光が照射されずに水の浄化に寄与しない光触媒の存在確率を低くできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を浄化する方法であって、
前記水の中に全体又は一部が浸漬されて、光触媒の層を有することにより前記水の浄化が可能な浄化体に、指向性を有する光を照射しながら水の浄化を行うことを特徴とする水の浄化方法。
IPC (5件):
C02F 1/32
, C02F 1/72
, B01J 35/02
, C02F 1/463
, C02F 1/465
FI (4件):
C02F1/32
, C02F1/72 101
, B01J35/02 J
, C02F1/46 102
Fターム (42件):
4D037AA01
, 4D037AA02
, 4D037AA08
, 4D037AA09
, 4D037AA11
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB09
, 4D037CA04
, 4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AA08
, 4D050AA10
, 4D050AA15
, 4D050BB01
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050CA10
, 4D061DA02
, 4D061DA05
, 4D061DA06
, 4D061DA07
, 4D061DA08
, 4D061EA06
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061FA16
, 4G169AA03
, 4G169AA11
, 4G169BA04B
, 4G169BC50B
, 4G169BD02B
, 4G169CA05
, 4G169DA06
, 4G169EA18
, 4G169EB07
, 4G169HB01
, 4G169HC32
, 4G169HE05
, 4G169HF05
引用特許:
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