特許
J-GLOBAL ID:200903078337097817

小型電動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256194
公開番号(公開出願番号):特開平5-092759
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 走行中に一時停止する場合の操作性の向上と、制動がかかった状態で電動モータを始動する等の弊害を防止し、走行安全性を向上させる。【構成】 電動モータMにより走行駆動するよう構成し、前記電動モータMの駆動速度を変更操作自在な人為操作具18を設けるとともに、走行駆動系に、人為操作式摩擦式ブレーキと電磁式ブレーキ22とを介装してある小型電動車であって、前記摩擦式ブレーキが制動状態にあることを検出する検出手段SW2と、この検出手段SW2が検出状態から非検出状態に切り換わると前記電磁式ブレーキ22を制動作動状態に切り換える制動切換手段Aと、前記人為操作具18が停止位置から走行状態に切り換わると、それに伴って制動作動状態にある前記電磁式ブレーキ22を制動解除状態に切り換える制動解除手段Bとを備えてある。
請求項(抜粋):
電動モータ(M)により走行駆動するよう構成し、前記電動モータ(M)の駆動速度を変更操作自在な人為操作具(18)を設けるとともに、走行駆動系に、人為操作式摩擦式ブレーキ(21)と電磁式ブレーキ(22)とを介装してある小型電動車であって、前記摩擦式ブレーキ(21)が制動状態にあることを検出する検出手段(SW2)と、この検出手段(SW2)が検出状態から非検出状態に切り換わると前記電磁式ブレーキ(22)を制動作動状態に切り換える制動切換手段(A)と、前記人為操作具(18)が停止位置から走行状態に切り換わると、それに伴って制動作動状態にある前記電磁式ブレーキ(22)を制動解除状態に切り換える制動解除手段(B)とを備えてある小型電動車。
IPC (4件):
B60T 13/58 ,  B60L 3/00 ,  B60L 7/00 ,  B60L 15/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-033345

前のページに戻る