特許

J-GLOBAL ID：200903078337440082

コーヒー滓含有EMボカシ及びその製造方法

発明者： 斎藤 親男 ,  新井 勇次 ,  春日 規良 ,  高草木 久雄 ,  西沢 佐市
出願人/特許権者： 住友重機械工業株式会社
代理人 (1件)： 加藤 正信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-240859
公開番号（公開出願番号）：特開平8-070854
出願日： 1994年09月09日
公開日（公表日）： 1996年03月19日
要約：

【要約】【目的】 従来、生ゴミ処理用EMボカシの培養作業中及び出来上がった製品は不快な匂いを漂わせるので、不快な匂いのしないEMボカシを提供する。【構成】 米糠に、籾殻、油滓、魚滓を加え又は加えずしてなる有機材料に、糖蜜とEM菌を混入して培養醗酵させるEMボカシにおいて、有機材料としてコーヒー滓を混入し培養することにより、培養中は勿論のこと、培養されたEMボカシそれ自体米糠の醗酵臭が和らぎコーヒーの芳香が漂い不快な匂いを緩和した。

請求項（抜粋）：

米糠に、籾殻、油滓、魚滓を加え又は加えずしてなる有機材料に、糖蜜とEM菌を混入して培養醗酵させるEMボカシにおいて、前記有機材料としてコーヒー滓を混入したことを特徴とするEMボカシ。

IPC (2件)：

C12N 1/20 ,  C05F 5/00