特許
J-GLOBAL ID:200903078337462191

ミッドモーアの伝動装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084696
公開番号(公開出願番号):特開2009-232787
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 ミッドモーアのミッションケース部に主伝動軸を連動して、後輪連動するが、このミッションケース部がリヤアクスルハウジングの前側に大きく張出し、ミッドモーアデッキの配置スペースを制限し、ホイルベースが大きくなり、高床となり易い。【解決手段】 車体1のステップフロア2の下側を前後方向に沿って、前部搭載のエンジン軸3からリヤアクスルハウジング4上を経て後部一側上のリヤケース5にわたる主伝動軸6を設け、このリヤケース5から垂下のリヤ出力軸7と、前記リヤアクスルハウジング4の後部一側に配置のHSTケース8上の入力軸9との間にベルト10掛け連動すると共に、前記主伝動軸6の後部中間部と、前記リヤアクスルハウジング4の前側に軸受のPTO軸11との間をベルト12掛け連動して、ミッドモーアデッキ13の同側ブレード軸14上の入力軸15を連動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体(1)のステップフロア(2)の下側を前後方向に沿って、前部搭載のエンジン軸(3)からリヤアクスルハウジング(4)上を経て後部一側上のリヤケース(5)にわたる主伝動軸(6)を設け、このリヤケース5から垂下のリヤ出力軸(7)と、前記リヤアクスルハウジング(4)の後部一側に配置のHSTケース(8)上の入力軸(9)との間にベルト(10)掛け連動すると共に、前記主伝動軸(6)の後部中間部と、前記リヤアクスルハウジング(4)の前側に軸受のPTO軸(11)との間をベルト(12)掛け連動して、ミッドモーアデッキ(13)の同側ブレード軸(14)上の入力軸(15)を連動することを特徴とするミッドモーアの伝動装置。
IPC (3件):
A01D 34/76 ,  A01D 34/63 ,  A01D 34/64
FI (3件):
A01D34/76 E ,  A01D34/63 E ,  A01D34/64 B
Fターム (16件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083DA02 ,  2B083EA02 ,  2B083EA06 ,  2B083EA08 ,  2B083EA12 ,  2B083EA18 ,  2B083EA19 ,  2B083EA20 ,  2B083FA06 ,  2B083FA09 ,  2B083FA11 ,  2B083GA02 ,  2B083GA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許3892376号公報(第4頁、図4)。
  • 草刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-064657   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)

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