特許
J-GLOBAL ID:200903078337734477

コンテンツ処理システム、コンテンツ録画装置、コンテンツ再生装置、コンテンツ処理方法、並びにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148347
公開番号(公開出願番号):特開2005-332092
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 コピーワンスなどのコンテンツ保護規定が設定された著作権対応コンテンツを好適に録画並びに再生する。【解決手段】 録画機から再生装置にコンテンツをコピーしたとき、録画機上で暗号鍵Ksを用いて録画機上の録画コンテンツを暗号化して保管するとともに、鍵Ksを再生装置の暗号鍵Kcを用いて暗号化し、暗号化された暗号鍵Ks'と端末機固有IDを録画機で保管する。コンテンツを録画機上で回復する際には、暗号鍵Ks'を再生装置の暗号鍵Kcを用いて復号して元の暗号鍵Ksを取得し、その暗号鍵Ksを用いて録画コンテンツを復号する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツ保護規定に従ったコンテンツの処理を行なうコンテンツ処理システムであって、 コンテンツを録画若しくは蓄積する録画機と、コンテンツを視聴する再生装置を備え、 コンテンツを前記録画機から前記再生装置へコピーするコンテンツ複製手段と、 前記再生装置へコピーした元のコンテンツを暗号化する暗号化手段と、 暗号化されたコンテンツを保管する暗号化コンテンツ保管手段と、 コンテンツの暗号鍵を前記再生装置が介在してのみ利用可能な形式で管理する暗号鍵管理手段と、 前記再生装置の介在によりコンテンツの暗号鍵を回復し、暗号化コンテンツを復号する前記録画機上で再現するコンテンツ再現手段と、 を具備することを特徴とするコンテンツ処理システム。
IPC (3件):
G06F12/14 ,  H04L9/08 ,  H04N5/91
FI (6件):
G06F12/14 540B ,  G06F12/14 530C ,  G06F12/14 550A ,  H04L9/00 601B ,  H04N5/91 P ,  H04L9/00 601E
Fターム (23件):
5B017AA07 ,  5B017BA07 ,  5B017CA15 ,  5C053FA15 ,  5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053GB17 ,  5C053JA21 ,  5C053JA30 ,  5C053KA05 ,  5C053LA14 ,  5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA17 ,  5J104EA18 ,  5J104JA03 ,  5J104MA05 ,  5J104NA02 ,  5J104NA37 ,  5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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