特許
J-GLOBAL ID:200903078337744626

扉用係止装置及びそれを使用した収容家具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111162
公開番号(公開出願番号):特開平8-284513
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 地震などの揺れに対し、収容物が飛び出しにくい扉用係止装置及びそれを用いた収容家具の提供。【構成】 扉用係止装置は係止部1と受部2を備えている。係止部は扉3の端縁部に収容凹部10が設けられ係止体13の基部を収める収容部11と、係止体を外す際に指の入る切欠部12が設けてある。収容凹部に係止体が軸14を介して回動可能に取り付けてあり、係止体の先端にはフック部17が形成してある。受部の収容空間部20の開口側には係止壁21が設けてあり、フック部が係止される。
請求項(抜粋):
開口部枠と扉との間に介在させて設け、開口部枠に扉を開かないように係止できる扉用係止装置であって、この扉用係止装置は、上記扉の上記開口部枠との接面側に設けてある係止部と、上記開口部枠の上記係止部と対応する位置に設けてある受部と、を備えており、上記係止部は、先部にフック部を備え、基部を中心に回動可能に設けてある係止体と、この係止体を表面が上記扉の表面と実質的に面一になるように収容可能で、内部で上記係止体の係止及び解除のときの回動が可能な収容凹部と、を備えており、上記受部は、上記係止体のフック部が係止できる係止凹部を備えていることを特徴とする、扉用係止装置。
IPC (2件):
E05C 19/08 ,  A47B 81/04
FI (2件):
E05C 19/08 ,  A47B 81/04

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